Sustainabilityサステナビリティ
サステナビリティとマテリアリティについて
サステナビリティ基本方針
メルディアグループは「同じ家は、つくらない。」のポリシーのもと、社会や地球環境に配慮しながら、お客様にとってかけがえのない住宅を提供することを通じて、お客様の思いを実現し、また、周辺地域の方々へ心の安らぎを与えられるような住宅を追求し続けております。これを継続するために、従業員の多様性を尊重しながら、活発な議論を実施できる環境を構築してまいります。これ ら を原動力として、コーポレートガバナンスの更なる拡充のもと、地域社会から信頼を得られる企業グループとして社会全体の課題解決と持続的発展に貢献してまいります。
- 私たちは、地球環境の保全を事業における最重要課題の一つと位置付け、脱炭素社会の実現に向けた取組を遂行します。
- 私たちは、人権及び多様性を尊重し、従業員が持つ力を最大限発揮できる環境整備を行い続けます。
- 私たちは、お客様へ最高のご満足を提供し、事業の持続的発展を目指します。
マテリアリティの特定

ダイバーシティについて
ダイバーシティ基本方針
メルディアグループは「同じ家は、つくらない。」のポリシーのもと、建売住宅であっても二つとないデザインの住宅を創業以来つくり続けております。これを実現させるためには、立場の違う様々な人々が多様な意見をぶつけ合い、その中から生まれるアイデアを形にすることが必要不可欠であり、メルディアグループが創業時より培ってまいりました、プロジェクト会議の文化こそが、メルディアグループにおける多様性を尊重する土台となっております。
企業を取り巻く環境が常に変化している状況の中で、メルディアグループが今後さらに発展を続けていくためには、ダイバーシティ推進が重要であることを認識し、性別、年齢、ライフステージ等にかかわらず、誰もが安心して働くことができ、一層活躍できる環境を構築してまいります。
次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画
計画期間
2022年7月1日 ~ 2025年8月31日までの3年間
内容
目標①
計画期間内に、男性労働者の育児休業等の取得を次の水準以上にする。
育児休業 | 取得者を1名以上にすること |
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休暇制度 | 取得率を30%以上にすること |
対策
- 2022年7月 ~ 独自の休業制度の策定
- 2022年9月 ~ 対象者への説明会・面談実施
目標②
小学校入学前までの子を持つ社員の短時間勤務制度を導入する。
対策
- 2022年7月 ~ 社員のニーズの把握、検討開始
- 2023年9月 ~ 制度導入・社内報や説明会による社員への短時間勤務制度の周知
目標③
年次有給休暇の取得推進のため、有給休暇取得率を80%以上にする。
対策
- 2022年7月 ~ アンケートの実施・問題点の検討
- 2023年9月 ~ 社内広報・人事課からの定期的な状況発信
女性活躍推進法に基づく行動計画
計画期間
2022年7月1日 ~ 2025年8月31日までの3年間
内容
目標①
2025年8月までに、所定外労働を削減し、より業務効率の良い働き方を促進するため、フレックスタイム制を導入する。
対策
- 2022年7月 ~ 始業時間の変更を制度化
- 2022年12月 ~ 社内告知・説明会の実施
- 2023年9月 ~ 運用の状況の把握・問題点の検討
- 2024年9月 ~ フレックスタイム制の実施
目標②
2025年8月までに、女性管理職比率を10%以上にする。
対策
- 2022年7月 ~ 研修プログラムの検討
- 2022年10月 ~ 女性社員に対する研修ニーズの把握のため、アンケートを実施
- 2023年9月 ~ アンケート等の結果を踏まえ、研修プログラムの決定
- 2024年1月 ~ 管理職育成キャリア研修の実施(1月、7月開催)
- 2024年1月 ~ 併せて管理職を対象とした研修を実施
目標③
2025年8月までに、平均所定外労働時間を10時間以下にする。