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注文住宅部門で手掛けた個人住宅が NICHIHA SIDING AWARD 2017「ニチハ賞」を受賞

「Design Your Life」をグループメッセージに掲げる、メルディアグループ 株式会社三栄建築設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小池信三、以下 三栄建築設計)が手掛けた個人住宅(千葉県習志野市津田沼)が、窯業系外装材メーカーのニチハ(本社:名古屋市、社長:山中龍夫)が主催の「NICHIHA SIDING AWARD 2017」において、「ニチハ賞」を受賞いたしました。
NICHIHA SIDING AWARDは、ニチハのカタログ掲載品を外装あるいは内装に使用した新築またはリフォームされた建築物を対象としたコンテスト。

当社は、1993年の創業以来、利便性の高い都市部にコストを抑えつつ高品質な分譲住宅を提供したいという想いと「同じ家はつくらない」というポリシーのもと、自社で設計・施工者を抱えることで、都市部において、他社が敬遠するような狭小の14坪~18坪ほどの土地に、高い技術力と施工力を駆使して、約30坪(約100平米)の木造3階建てを建設・販売してきました。
その実績を基盤に、2009年に個人のお客様の注文住宅・同業他社(建売供給会社)の戸建請負を行う注文住宅事業をスタート。
今回受賞した個人住宅を受注する際にお客様から、家の間取りやデザインの要望に関して望みどおりの家を実現できる住宅メーカーがなかなか見つからなかったと聞いております。また、注文住宅は規格や間取りの制限がある場合や自由設計だが高予算になってしまうケースが多いため大変悩んでいるというご相談も頂きました。
そこで当社から予算内で可能な限りの自由設計を提案したところお客様に大変満足していただき、その結果、今回の受賞した個人住宅の受注・完成となりました。

◎審査員の評価コメント
シンプルモダンに合うサイディングを採用し、見せ場となる部分にサイディングを効果的に使用している。素材の良さを活かしてデザイン性の高い住宅を再現している点。

■注文住宅事業について
 当社の注文住宅事業では、完全フルオーダーからセミオーダーまで、お客様のニーズに幅広く対応してきました。そうした中、注文住宅メーカーの製品の多くはお客様が自由に選びたい部分の選択幅が狭く、反対に機能に大きな違いがないゆえに迷ってしまう設備や仕様などの種類が多すぎるのではないかと感じるようになりました。
そこで2017年9月、従来の注文住宅メーカーの概念を打ち崩したいという想いから「自由度を選ぶ」という自由を可能とした、3シリーズから成る新ブランド「シュプール」を発売。外観のフォルムや色調、機材などは幅広く選ぶことを可能とする一方で、機能や使い勝手に大きな違いがない設備・仕様に関して、洋服のフルオーダーやイージーオーダーのような、選べるパッケージにしました。
【シュプール 公式WEBブランドサイト】
http://order-san-a.com/

【外観写真】

【内観写真】

◎企業理念の「同じ家はつくらない」を実現するために
メルディアグループ 株式会社三栄建築設計は、「同じ家はつくらない」というポリシーのもと、高い技術力と施工力を駆使して、都市部・都市周辺地域において、他社が敬遠するような狭小の14坪~18坪ほどの土地に、約30坪(約100平米)の木造3階建てをつくり、販売してきた実績があります。そのため、主力事業は分譲住宅ですが、均一化を目指すための規格品は存在いたしません。
そのような三栄建築設計のポリシー、ビジネスモデルを支えてきたのは、全ての分譲住宅の現場で結成されるプロジェクトチームです。
それぞれの現場のプロジェクトチームが、他社が追随できない設計・デザイン・居住性を兼ね備えた分譲住宅をつくり続ける為に、社外のコンペに参加する機会を与える他、自社で独自の表彰制度「デザインアワード」を月1回実施。3階建て部門、2階建て部門、インテリア部門の3部門で最も優れた作品を月1回の社内投票で競い、年に1度、期末に最優秀賞を決定することで、社内のモチベーション向上や「同じ家はつくらない」の理念を実現・商品力の向上につとめております。

【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 三栄建築設計 管理本部 経営企画部 広報室 榎本・竹内
電話:03-5381-3213 FAX:03-5381-3200
メール:prd@meldia.co.jp

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