1. ホーム
  2. ニュース
  3. 過去最高!連結子会社であるシード平和株式会社が、昨年の133億円を上回る 年間「建設請負受注高152億円」を達成!
リリース

過去最高!連結子会社であるシード平和株式会社が、昨年の133億円を上回る 年間「建設請負受注高152億円」を達成!

「Design Your Life」をグループメッセージに掲げる、メルディアグループ株式会社三栄建築設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小池信三)は、連結子会社であるシード平和株式会社(本社:大阪府大阪市淀川区、代表取締役:小池信三)の第26期(2019年6月期)建設請負受注高が、昨期の133億円を大きく上回る152億円となったことについてお知らせいたします。

■年間建設請負受注高152億円達成の背景
シード平和株式会社は2018年8月に発表した3ヶ年計画において『関西トップクラスの総合建設会社への飛躍』を掲げ、主力事業である建設請負事業の受注獲得に努めております。
シード平和株式会社は、株式会社三栄建築設計の連結子会社となり6年が経過いたしましたが、それまでの事業の中心であった個人顧客への土地活用営業から、関西有力マンションデベロッパーへのマンション建設受注営業へとシフトしております。
その結果、請負受注金額10億円を超えるような大型建設受注が増加し、且つ、安定的な受注獲得が可能となり、大幅に業績を伸ばすことができております。
2019年6月期におきましては、上記のようなマンションデベロッパーからの受注に加え、大阪エリア・京都エリアを中心に開発が進む「ホテル建設」にも対応するなど、多くの受注を獲得しております。
これら理由により、着実に受注高を伸ばすことができ、2019年6月期の建設請負受注高は、2018年6月期に更新した133億円を大きく上回る152億円を計上いたしました。

■今後の成長戦略
シード平和株式会社の今後の成長戦略といたしましては、「関西トップクラスの総合建設会社への飛躍」を達成すべく、引き続き好調な建設請負事業の拡大を目指し、上記のとおり、マンション建設だけでなく、ホテルなど需要に的確に応えられる会社へと成長し、新規受注の増加などを図ってまいります。


≪写真:シード平和株式会社 施工事例≫

また、建設請負事業だけでなく、メルディアグループとなり新規参入した「戸建分譲住宅事業」においても、供給エリア及び棟数の拡大を図り、メルディアグループの関西エリアにおける地位向上を目指してまいります。

【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 三栄建築設計 管理本部 経営企画部 広報室 榎本・大野
電話:03-5381-3213 FAX:03-5381-3208
メール:prd@meldia.co.jp

share

  • X
  • facebook
  • line