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グループコンペで最優秀賞を受賞した作品を商品化! MELDIA下北沢が堂々完成!!


Design Your Life」をグループメッセージに掲げる、メルディアグループ 株式会社三栄建築設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小池信三、以下三栄建築設計)は、グループコンペティション最優秀賞を受賞した子会社アンズ・デザイン・ワークス株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:千葉理恵)の設計である「緑と共に生活する新しい分譲住宅」が完成したことを発表。
■ 「家づくり」を追求する企業グループ最優秀作品
 年間2,000棟の分譲住宅すべてが「同じ家は、つくらない。」をコンセプトに、様々な作品を生み出すメルディアグループ三栄建築設計。本作品は、グループ全体のコンペにおける最優秀賞を受賞、設計をグループのアトリエ系事務所であるアンズ・デザイン・ワークス㈱の保坂裕信が手掛け、施工を㈱三栄建築設計が行った、開発・完成に約2年を掛けたグループの集大成作品となっています。
 開発コンセプトは「緑と共に生活する」ということ。土地が高額な世田谷区の北沢というエリアで、普段は着目しない隣地との間のスペースに凹凸を設け、緑(Green)を配することで“豊かな空間”を演出。そしてその緑(Green)と呼応するように、外壁は洗練された白(White)でシンプルに塗り込み、庭の緑(Green)と建築の白(White)のコントラストで構成するという「新しい分譲住宅」の概念を生み出しています。

■ 宅地が高い、というシチュエーションを“眺望”に変える設計
 本作品は建築基準法の規制が最も厳しい地域に位置します。しかしながら「宅地が高い」環境を活かし、「眺望を獲得する」ことに拘っています。そのため、「ペントハウス(階段室)」を採用し、2階建てであっても、住宅密集地で眺望を獲得できる設計としています。ペントハウスからタラップ(はしご)を利用し、眺望の高さを変えることで、様々な景色が眺められるような工夫が施されています。

本来狭いはずの敷地間に凹凸を付け緑を植えることで各部屋から緑が望める。
ルーフバルコニー最上部から。様々な高さのバルコニーから見える様々な景色は、住まう人の気分によってくつろぐ場所を変えることができる。

■ 2018年5月30日、販売価格オープン。販売は同じくグループの「三栄リビングパートナー」で実施
 本作品は2018年5月12日より購入検討者に対して毎週末見学会を実施しており、5月24日現在ですでに40組の検討者様にご覧頂いております。現在未定となっている販売価格については、5月30日にオープンする予定です。本作品は、メルディアグループの不動産仲介会社である株式会社三栄リビングパートナー(本社:東京都杉並区、代表取締役:斉藤孝安)が専任販売を行っており、随時お問い合わせや見学希望等を承っております。

■ 本作品の商品概要
◇京王井の頭線「池ノ上」駅徒歩5分、小田急小田原線「東北沢」駅徒歩7分。
◇販売戸数:3棟(B区画・C区画・D区画)
◇販売価格:2018年5月30日オープン予定。
◇敷地面積:B区画 115.99㎡(35.08坪)、C区画 100.01㎡(30.25坪)、D区画 100.02㎡(30.25坪)
◇延床面積:B区画 94.73㎡(28.65坪)、C区画 93.51㎡(28.28坪)、D区画 95.13㎡(28.77坪)
◇構造・工法:在来軸組工法2F建て、基礎:ベタ基礎  
◇完成予定時期:2018年5月25日 (A号棟は2018年10月予定)
◇引き渡し時期:要相談
◇建築確認番号:B区画 BNV 確済16-574H号、C区画 BNV 確済16-575H号、D区画 BNV 確済16-576H号

D号棟のリビングダイニング。高い天井による開放性を演出。フローリングはパーケットフローリングを一松貼りし、白ベース空間のアクセントとしている。全ての部屋でフローリングの樹種を変え、それぞれの部屋、空間がキャラクターを持つよう設計。
外観。1棟1棟がそれぞれの特徴や個性を保有しながら集まる事で、3棟で1棟のような不思議な全体像を演出。3棟を同時に設計する事で、通常の1戸建て住宅では作り出せない魅力的な創造溢れる空間を敷地全体に散在させている。

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