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メルディアグループ2年連続受賞! 子供の想像力を促すスペース「キッズハブ」 キッズデザイン賞2019を受賞

「Design Your Life」をグループメッセージに掲げる、メルディアグループ株式会社三栄建築設計(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小池信三、以下、三栄建築設計)は、キッズデザイン協議会が主催する「KIDS DESIGN AWARD(キッズデザイン賞)2019、以下、キッズデザイン賞」において、当社分譲住宅にてつくられました『キッズハブ』がキッズデザイン賞を受賞したことを発表いたします。
メルディアグループにおけるキッズデザイン賞の受賞は昨年受賞いたしました「共働き世帯のための子育て支援住宅」「お母さんポスト」に続き2年連続となります。


▲受賞作品「キッズハブ」(写真左・クローゼットとして使用、写真右・カウンターを出して勉強スペースとして使用)

■受賞作品「キッズハブ」について
《概要》
家族と相談しながら自分で使い方を自由に決められる、様々な機能を有した子供専用スペースとして「キッズハブ」を計画。家族の集まるリビングに「キッズハブ」を隣接させることで、家族とコミュニケーションを取りながら子供の成⾧・個性に合わせて使い方を変化させていき、その様子を家族が共有できる計画としました。

《「キッズハブ」の特徴》
「キッズハブ」には黒板として使用可能な壁や、開閉可能なカウンター、ハンガーパイプを予め設けておくことで、子供の創造性に働きかけます。子供が自立して家を出た後はファミリークロークや書斎としても使用が可能です。

《社内アンケートと座談会を実施》
社内の331名を対象に自宅での日常生活に関するアンケートを実施いたしました。アンケートで問題を抽出するとともに社内で働く子育て中の女性と座談会も実施しています。今までの住宅にある子供部屋は勉強と寝ることが主な機能でしたが、それとは別に「キッズハブ」を設けて子供に自分で部屋の使い方を考えさせ、実際に使用し、さらに改良していくことで、年月と共に子供の創造性・感性を大きく育んでいきます。

■キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞

キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。 キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」をつけることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールすることができます。

メルディアグループとしての子育て世代への貢献
メルディアグループ三栄建築設計の物件を購入されるお客様の多くが子育て世代です。子育て世代に向けてメルディアグループとして何か貢献できることはないかと模索し、社内アンケートや子育て中の女性社員による座談会を行い、子育て世代の住まいに関する問題について取り組んでいったことが今回「キッズデザイン賞」の受賞につながったと考えております。
今後も、その土地に住まうご家族のライフスタイルを想いながら家づくりを行ってまいります。

【当リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 三栄建築設計 管理本部 経営企画部 広報室 榎本・大野
電話:03-5381-3213 FAX:03-5381-3204
メール:prd@meldia.co.jp

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